と考える方向けに、Canvaを1年半以上使っている私が詳しく解説していきます。
Canvaで画像に文字入れをする方法はとても簡単ですよ。
なので、文字入れを行う方法を解説しつつ、よりデザイン性がある文字入れが行えるように文字入れする場合のコツも紹介してまいります。
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目次
Canvaで用意した画像に文字入れを行う方法を5ステップで解説
上の画像のように画像に文字入れを行う方法を解説していきます。
Canvaで画像を文字入れするには下記の5ステップで完了します。
Canvaのフォント追加方法5ステップ
- 画像を編集するキャンバスを準備する
- 画像を準備する
- 文字を載せる背景を用意する
- 文字を追加する
- サイズや配置を調整する
やってみたら、5分もかからずできるので、やり方を見ながらサクッと文字入れをしてみてくださいね。
step
1画像を編集するキャンバスを準備する
Canvaにログインをします。
そして、下のように「デザインを作成」をクリックして、作成したサイズを選択して編集するためのキャンバスを準備します。
Canvaへのログイン方法や登録方法がわからない方向けにCanvaの登録方法やログイン方法を紹介しているのでチェックしてみてください。
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step
2画像を準備する
次に文字入れをするための画像を準備するため、下のように「素材」をクリックします。
そして使用したい画像のキーワードを入力して、「写真」をクリック、使用したいと思える画像を選んでください。
使用したい画像が決まって、キャンバス上に表示されたら、下のように角をクリック後、スワイプしてサイズをキャンバスに合うよう調整します。
下の画像のようにキャンバスのサイズに合わせられたら、画像の準備は完了です。
step
3文字を載せる背景を用意する
本ステップを行う理由はただ文字を載せるだけだと、文字が見えづらくなってしまうことが多いので、文字と写真の間に一枚背景を用意することで、文字もしっかり見せられるように調整していきます。
下の画像のように正方形のイラストをクリックします。
正方形がキャンバスに出たことを確認したら、下の画像で示している赤枠のところをクリックします。
下の画像のように「透明度」を変更できるところになり、「70」程度に設定します。
※多少後ろにある写真が見えるかなくらいで調整するのがコツです。
ここまでくると背景準備は完了です。
step
4文字入れを行う
最後に画像に文字入れを行っていきます。
下のようにテキストをクリックしてください。
下の画像のように赤枠の中からとりあえず気にいるものを選んでください。
文字が追加されたら、画像で指定しているような「A」の部分をクリックして、色を選びます。
色を選んだら、次は文字サイズです。
下の画像のように数字の場所をクリックして、画像に合う文字サイズを選びましょう。
これで文字入れが完了です。
step
5サイズや配置を調整する
最後に下の画像のように文字や各サイズ、場所を調整したら完了となります。
Canvaに自分が用意した画像に文字入れを行う方法
次に自分が用意した画像をCanvaで文字入れしたい場合を解説していきますね。
例えば下のように自分が用意した画像に文字入れを行いたいとします。
上記のような時に画像を追加する方法を解説していきます。
まず、Canvaのホーム画面にある「デザインを作成」を選んで、「写真を編集」をクリックしてください。
自分が文字入れしたい画像を選ぶと下のような画面になるので、「写真を編集」をクリックしてください。
下のようにキャンバスに追加されたら完了です。
ここからさらに文字入れを行っていく場合は前の章の「文字を載せる背景を用意する」から方法をチェックしてください。
Canvaでデザイン性ある文字入れを行うための3つコツ
まずはCanvaで画像に文字入れを行う方法を紹介してまいりました。
次はもっと見栄えが良くなるようなデザインのコツを紹介していきます。
Canvaの文字入れにデザイン性を追加する3つのコツ
- フォントにこだわる
- 下地にひく色味は画像と近しいものにする
- 文字の配置場所に迷ったら左上から考える
1.フォントにこだわる
上の2つの画像を見比べてみると、右の方がおしゃれに見えます。
これはデザイン性があるフォントを使用しているからですね。
ちょっとフォントを変えるだけで、おしゃれでリッチな画像に見えるので、フォントはこだわることをおすすめします。
Canvaは無料プランでも多くのフォントを使用できますが、CanvaProにすると無料プランよりもおしゃれなフォントが多く利用できます。
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一旦使ってみて、ダメなら解約することも可能なので、ぜひ使ってみてくださいね。
2.下地にひく色味は画像と近いものにする
相手に一番見せたいのは文字とその画像です。
なので、文字を見やすくするための画像と文字の間に入れる背景はできるだけ、使用している画像と近い色を選ぶといいですよ。
下の画像は黒ベースの背景に文字、画像に使用されている色を背景に文字を載せています。
左の画像の方が見やすさはありますが、黒が目立ちすぎて、後ろの画像との統一感が少ないです。
右の画像は少し見やすさは劣りますが、ちゃんと何を書いているかは理解できますし、背景との画像と色合いもよく、統一感があるように見えると思います。
画像に文字入れを行うときは、やはり画像と文字との統一感が大切なので、できるだけ画像にあった色を選ぶようにしましょう。
なんと、Canvaでは下の画像で示すように、使用している画像でよく使われている、もしくは特徴的な色を勝手に抽出してくれているので、その中から選べばOKです。
簡単にできるので、ぜひ気をつけてみましょう。
3.文字の配置場所に迷ったら左上から考える
文字の配置場所に迷ったら、下記の優先度で配置していくといいですよ。
画像に文字を配置する場合の優先度
- 左上
- 右上
- 真ん中
- 左下
- 右下
「Zの法則」というものがあり、下の図のように読者や画像を見る人は上記の優先度で視線を動かしていくのです。
出典:REBCO
画像に文字を入れる場合も上記を意識することで、読者や画像を見る人に伝えたい言葉を伝えやすくできます。
なので、もし迷ったら、左上からZを描く形で文字を配置していくようにしましょうね。
目を引くデザインを作ろう!
Canvaで画像に文字入れする方法を解説してまいりました。
Canvaを使って文字入れをすると初心者でも5ステップで直感的にできるのでおすすめですよ。
私もブログのアイキャッチを作るときによく画像に文字入れを行っています。
ブログやインスタグラム、YouTubeのサムネなど、SNSを利用する場合に画像に文字を入れることが多いので、ぜひ文字入れできるようになりましょう。
文字入れする場合は、他の人よりもおしゃれに見せるためにもフォントにこだわることをおすすめします。
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ぜひこの機会に始めてみてはいかがでしょうか?
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今回は以上です。